ストレス時に摂取したい食品

こんにちは。

 

伊藤雅治(マサ)です!

 

ストレス時に摂取したい食品

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現在、皆さんは日常生活の中でストレスを感じますか?

 

ストレスが溜まることにより、

頭痛疲労過食・拒食、など

悩まされている方もいるのでは?

 

 

今回はストレスについて知ってもらい、

自分自身のストレスと向き合いましょう

是非、最後までご覧ください!

 

 

ストレスの種類

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物理的:高温、低温、高圧、低圧、騒音
化学的:酸素欠乏、栄養素の量や質の過不足
心理的:怒り、不安、恐怖、緊張
生理的:睡眠不足、生活リズムの乱れ、過労

 

まず、自分の不調としての

ストレスサインに気づきましょう!

 

①ビタミンB・C

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人はストレスを感じると、

ストレス対抗ホルモンを出し、

ホルモンの合成増加のために

消耗するため必要となってきます。

 

 

ビタミンB1

豚肉、レバー、うなぎ、カツオ、玄米

ビタミンB2

レバー、うなぎ、さば、鶏卵、乳製品

〈ビタミンC〉

ブロッコリー、小松菜、赤ピーマン、キウイ

 

 

②タンパク質・抗酸化ビタミン

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ストレスにて、

交感神経の伝達により消耗しやすく、

免疫機能低下に備えて補給をします

 

 

〈良質な動物性たんぱく質

肉類、魚介類、牛乳、卵

〈β・カロテン〉

ほうれん草、小松菜、かぼちゃ、春雨

〈ビタミンE〉

たらこ、すじこ、うなぎ、ブリ、アーモンド

 

 

③カルシウム・マグネシウム

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神経の興奮と深い関係があり、

摂取により興奮を抑えストレスを緩和し、

精神状態を安定させる働きもあります。

 

〈カルシウム〉

牛乳、小魚、小松菜、豆腐、ひじき

マグネシウム

納豆、かき、ほうれん草、ホタテ貝、枝豆

 

 

最後に

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抗酸化作用のあるビタミンを、

身体の酸化を抑制し、肩こりなどの慢性疲労肌荒れ高血圧などを、

打ち消すようなビタミンをおすすめします

 

今回ご紹介をした食品も是非試してみてください!

 

最後までご覧いただきありがとうございました!